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Author: socialplanet

名称:ソーシャルプラネット大分(NPO)
設立年月日:2015-06-01
設立目的:地域社会の活性化と生活環境改善への貢献
活動分野:まちづくり、環境保全、男女共同参画、職業能力開発・雇用
会員数:10名
主たる事務所所在地:大分市高崎
代表者氏名:荒江 進
電話番号:090-2716-8321
メールアドレス:arae@oct-net.ne.jp

*当NPOへのお問い合わせ等は下欄のメールフォームにてお願いします。

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 3月16日(土)、9時より1時間ほどホタル生息地域の住吉川上流で清掃活動を行いました。本活動は、平成30年度・第15回九州ろうきん「NPO助成」の対象事業として受託した、「住吉川上流のホタル生息地の川辺の清掃活動」の一環です。今回は「住吉川のホタルを増やす会」のメンバーは都合がつかず、「ソーシャルプラネット大分」のメンバーだけでやりました。
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 清掃活動に入る前に、野村副理事長より、水質検査に追加するDO(溶存酸素)検査のサンプリング方法について説明がありました。昨年までの水質検査項目は①水素イオン濃度(㏗)、②生物化学的酸素要求量(BOD)、③浮遊物質量(SS)の3点だけでしたが、県の担当者にいろいろご相談した結果、我々の活動目的がホタル生息数や餌となるニナの生息数増加であるならば、検査項目としてDO(溶存酸素)検査を追加したらどうかとのアドバイスをもらいましたので、今年から4つ目の検査項目としてDO検査を追加することになりました。
 他の3点の検査項目は水のサンプリングをして、そのまま分析センターへ持ち込めばよかったのですが、DO検査の場合、水の採取をして分析センターに持ち込む前に溶存酸素量を固定する作業が必要とのことです。野村副理事長がそのやり方を実演してくれました。
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 また、清掃作業の準備をしていたところ、近くにお住まいの方だと思いますが、「今から河川の清掃作業をするのであれば、私がカワニナの餌として白菜を撒いているので、白菜はそのままにしておいてほしい」と言われました。初めてお見かけする方でしたが、カワニナの好物についてもよくご存知のようでした。お名前とかご住所とかは聞けなかったのですが、川の近隣にホタル育成に関心を持たれている方がおられるというだけで心強く感じました。
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 さて、いよいよ清掃活動開始です。小野事務局長より、今回の清掃活動は川の中に落ちている缶、ビン、プラスチック、ビニールなどの人工のごみを主な対象にしましょうという話がありました。
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 およそ1時間ほどで清掃作業は終了しました。冬場だったのであまりごみは多くありませんでした。
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 川の水は澄んでおり、カワニナの存在も確認できましが、数量までは確認できませんでした。ネットで調べると、1匹のゲンジボタル幼虫が上陸するまでに食べるカワニナの数は、およそ25匹と言われているので、仮に100匹のホタルが飛び交うためには2500匹のカワニナが必要という計算になります。
 ホタル生育の条件にはいくつかありますが、大きな条件は水のきれいさとカワニナの存在です。水のきれいさは一昨年から始めた水質検査で定量的に把握できるようになってきていますが、カワニナの個体数を定量的に把握することがまだできておりません。これが把握できないと、初夏になり、ホタルが飛んでみないことにはホタルが順調に育っているのかどうか調べようがなく、また、ホタル数の増減の原因が何なのか特定するのも難しくなります。カワニナの個体数の把握が今後の課題となりそうです。
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 余談になりますが、川の中に菜の花が群生しており、美しく咲き誇って、見る人の目を楽しませてくれていました。どうしてこんなに沢山の菜の花が咲いているのか、誰かが意識的に種をまいたのか、あるいは上流から種が流れてきたのかわかりません。河川内ですので規制が厳しく、勝手なことはできないと思いますが、少し手を加えれば、春には菜の花の咲く川として、初夏にはホタルの飛び交う川として住民に愛される住吉川をPRできるのではないかと思いました。
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 最後に、6月ごろ、本事業の一環として「ホタル観賞会」&「ホタルに関する講演会」を行う予定です。それまでにもう一度河川の清掃活動を行います。その時は我々「ソーシャルプラネット大分」と「住吉川のホタルを増やす会」のほかに、住吉川上流近隣の住民にもご参加いただいて、地域ぐるみの清掃活動・環境保全活動へと進化させていきたいと考えています。


(平山   記)
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 3月8日、「公益財団法人おおいた共創基金」が主催した第6回めじろんフォーラムに参加しました。私がこのフォーラムに参加するのは4回目ですが毎回多くの方が参加されています。この日も約70名の方々が参加されていました。(因みに、我々「ソーシャルプラネット大分」は、「公益財団法人おおいた共創基金」が行った「平成29年度OA機器助成事業」に応募し、プロジェクターを頂きました。例会や総会時での使用はもちろんですが他団体との打ち合わせ時に活用させて頂いております。)
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 開会挨拶は、主催者を代表して鶴田理事長の挨拶がありました。
 続いて、アイネス所長の森崎氏から、全国的にもNPO団体数は近年減少傾向にあるが、当県では、人口10万都市以上の中で全国順位15番目であるが、これからの地域課題解決のために行政・企業・NPO三位一体になった「協働」が重要との話がありました。
 その後、「企業とNPOの協働 どちらかだけでなく、お互いに」というテーマで、城 千聡講師による、2時間余りの講演がありました。グループ単位でのロールプレイングを含めた2時間余りの実りある内容でした。彼女のプロフィールにありますが、行政・共募・企業・NPOと各分野で活動した経歴がある方なので、協働するにあたっての留意ポイントやコツをわかりやすく実体験に基づく具体的な話が聞けました。
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 NPOが企業側・行政側に協働の働きかけをする際に、自分たちの思い込みが表に出た論理で(資金提供・人的支援等)を依頼するのではなく、相手側の地域貢献したいという思いを確認したうえで具体的な事業提案をすることが重要で、それを実行する際には相手側の課題を聞き出して、そこの課題解決に焦点を絞った提案が望ましいとの主旨でした。
 私は民間企業の営業現場で長らく活動しましたが、バブル時代以降は特に「課題解決型営業」「顧客の業務課題に沿ったソリューション型営業」「経営課題にフォーカスしたプレゼンテーションの組み立て」等に工夫を凝らしたことを思い出しました。
 只、これだけのことをしたいので資金を出して下さいとの一方的なコミュニケーションだけではいけませんせよね(実現したいという思いを丁寧に相手に伝えることが大切ですね)。我々「ソーシャルプラネット大分」の今の力量で新しい地域貢献事業にチャレンジしようとすれば、当然、他のNPO団体等・行政・支援者の方々と協働スタイルをとらないとできません。そのためには、当会として何ができるのか、何をやりたいのかを明確にすることとコミュニケーション力を磨くことが大切になると痛感ました。
 当日、私が参加した討議グループメンバーには、様々なNPO団体、企業の方々がおられました。時間の制約で突っ込んだ話はできませんでしたが、初対面の方ばかりでしたが意見交換を活発に行うことができました。


(荒江   記)

 2月20日、おおいた市民活動ネットワーク会議に参加しました。この会議は、大分市市民部市民協業推進課の主催で、市内のNPO団体などの運営基盤強化支援と連携支援を目的に開催されました。今年度2度目の開催ということですが、当団体としては初めての参加です。
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 この日の私は、講演内容を修得し今後の団体運営のヒントを掴む事、今回参加された団体の中で今後協業できそうなNPO団体と面識を持ちたいという目的で参加しました。
 会場のライフパルは、当会の例会催場所として利用させていただいている場所ですが、この日は1Fのテーブル配置を変更し大きなフリースペースとして設営されていました。
 ①最初に、ライフパルの鳥羽参事から挨拶がありプログラムがスタートしました。
 ②次に、今回のイベントの企画・進行をされた「おおいたNPOデザインセンター」山下氏の基調講演です。
 NPO法が施行され20年を迎えますが、大分県でのNPO法人登録数はH30年11月で484団体だが、一方で解散取消し率32%(全国平均24%)。メンバー高齢化等の理由で単独団体での活動活性化は困難な状況を迎えており、地域課題の解決を目指すには複数団体での協働スタイルが望ましいのでは?との趣旨の説明でした。これは、全く同感です。
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 ③続いて「今後の市民活動NPOのポイント」というテーマでいしかわ市民活動ネットワーキングセンター青海氏の講演です。
 石川県金沢市で長年NPO活動に取り組んでこられた経験からNPO団体の生い立ちから現在抱える課題、及びNPO団体に対する今後の扱われ方予測など興味深い話でした。
 この日の資料を参考に当会内で再度NPOに関する研修を行いたいものです。
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 ④続いて「市民活動における協業の意義」の演題で、ふくおかNPOセンター古賀氏の講演がありました。
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 ⑤そして、寸劇ショータイム「協業劇場」というテーマで古賀氏、青海氏による寸劇がありました。
 NPO団体の思惑と委託事業(協働事業)を実績としたい官庁側をお二人がコント形式で演じられました。このオリジナルシナリオは佐賀県で作られたとのことです。当団体が2年前に県の地域課題解決型事業プランに応募した際のことを思い出しました。残念ながら不採択となりましたが、地域住民の想い、当該自治体の考えや取り組み、県の縦割り行政、我々の力量など様々な壁に当たりながら企画をまとめた経験と重なりました。
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 ⑥最後に、参加団体の活動紹介です。
 私のグループは大分県県民活動支援室の方、佐伯市役所の方と3名でしたので、自治体が委託する協働事業にNPOが受託し実行する際には実行委員会メンバーに自治体側に参加してもらいたいとの提案をしました。
 
 交流会終了後に青海氏と懇談しました。生まれは秋田県ですが移住して金沢で現在も活動中の方、私と同郷、年齢もなんと私と同じ。長年やってきたNPOの活動の在り方が、これから大きく変わりそうとの観測。又、彼の団体で作ってユーチュウーブで公開している「金沢市協働劇場」を一度見てくださいとのことでした。
 また、プログラム中の話題提供コーナーで、3月10日開催の「おおいたNPO情報交換会」の話がありました。「休眠預金の活用・・」とあって、これはNPOの協業案件に活用することを政府が検討中との情報です。このことで、一定の要件を満たす団体に事業資金を得る機会が増えることになるので興味深いと書いています。また、他団体との連携をテーマにした話題もあるので、参加する価値がありそうです。
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 以上のプログラムでしたが、当初の参加目的に合う充実した内容でした。我々のNPOの今後の展開に生かしたいと思います。


(荒江   記)
 今年度おおいたうつくし作戦地域連絡会の2回目の会議が2月15日に行われ、ソーシャルプラネット大分から副理事長の野村と事務局長の私(小野)が参加しました。今回は2団体の新規推進隊を含む48団体が参加して行われました。
 今まで何班かのブースに分けて班ごとに意見交換を行い最後に全体のまとめとして発表しておりましたが今回、うつくし作戦推進課の情報及び新年度の助成事業の傾向として
    ・まちづくり(地域の活性化)
    ・ひとづくり(人材の育成)
    ・なかまづくり(活動の基盤づくり)
    ・レジ袋削減の取り組み
として発表があり全体会議となりました。
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 会議内容
  情報交換
(1) 新たな推進隊となった団体の活動紹介
       ・①IVY総合技術工学院 ②一般社団法人大分県造園建設業協会
(2) うつくし作戦推進事業(地域内実施事業)の情報共有・振り返り
       ・うつくし作戦推進課よりレジュメの説明         
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(3) 来年度のうつくし作戦事業等の紹介・協力依頼
       ・うつくし作戦推進課 ・循環社会推進課よりレジュメの説明
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(4) 推進隊の活動に活用できそうな助成事業等の紹介      
       ・うつくし作戦推進課よりレジュメの説明
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意見交換
(1) 食品ロス削減やプラスチックごみ問題などに関する意見交換
     ・取り組みとして行政、業者、市民3者一体となって取り組むことが必要ではないか。
     ・本年度行われるワールドカップ会場へのプラスチック製品の持ち込み禁止したらどうかの意見が出ましたが取り組み
      主体が違うのでむつかしいが県としてできるだけ活動したい。
(2) 地域の環境課題に関する意見交換
     ・やりたいことを提示してもらえれば協力していきたい(大分東高校リボべジ研究会)
     ・4月7日田ノ浦海浜公園のごみ拾いなど事業実施の声掛けで多くの方に参加をしてもらいたい(いきいき安心大分)
     ・できれば推進事業の募集時期の大幅変更ができないか
     ・2月20日(水)13:00~17:30「語ろうみんなで!三つの輪」ホルトホール大分(1階小ホール)
        (国交省大分河川国道工事調査第2、道守大分) 
 最後に、我々うつくし推進隊の連絡会議参加の目的は、県の取り組み、要望、新年度の方針、助成内容等の確認また、他推進隊とのふれあいです。新年度の取り組み予定として今年開催されるワールドカップに合わせた企画の実施、エコ活動の実施、具体的にプラスチックごみの活用、プラスチックごみ問題への取り組み等が計画(案)されております。ソーシャルプラネット大分は、計画実施に合わせて提案、声掛けの方針で活動していきたいと思います。


(小野   記)
 2月3日開催の第68回「別府大分毎日マラソン大会」の前日、マラソンコースとなる国道の清掃イベントに参加しました。このイベントは「日本一きれいなまちづくり」の一環として、「別府大分毎日マラソン大会」の前日、大分市内のコース全域とその周辺を市民活動団体・企業・行政の協働でボランティア清掃するもので、全体参加者数は毎年1000人を超えております。我々「ソーシャルプラネット大分」もその趣旨に賛同し、「道守大分会議」さんの呼び掛けに応じての参加で、今年で4回目になります。
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 清掃作業内容は、9時に開始で約1時間国道に面した垣根周辺のごみの撤去です。我々の担当地区は例年同様、マラソンのスタート地点である「海たまご」を起点に南北約500メートルの範囲です。
 この日、当会から6名が参加し、高崎山側駐車場に集合した後に全体集合場所である「海たまご」迄移動しました。9時から「道守大分会議」事務局長の木ノ下様から本日の作業要領についての説明があり、その後「道守大分会議」代表、国交省の方の挨拶がありました。
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 恒例になった階段での記念撮影の後、ごみ袋、軍手、ゴミばさみを受け取って作業開始です。
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 当会が毎年担当する大分市内に向かう高崎山側の区域で作業を開始しましたが、投棄されているごみの量が毎年少なくなっているように感じます。この区域には、「県生活環境部うつくし推進課」の皆様も作業されていましたが同様の感想をお持ちでした。
当会は「うつくし推進隊」に登録されている団体でもありますので、この区域は官民一体となった活動エリアです。
 この日は、好天で気温も高く海岸沿いの作業でありながら寒さを感じることがありませんでした。ゴミ拾い作業を始めると勢いがつき、もっとないかと探したい心境になるもので、国道周辺にごみが少ないので、JR線路側にまで足を延ばし、取りにくい草むらの中のごみ回収をしていて、上に張り出した庇に気付かず、かけていたメガネのレンズに傷をつけてしまったメンバーもいました。(体のケガではなかったのが幸いでした・・・)
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 そんなこんなであっという間に1時間が経過し、ゴミの集積所にわれわれが集めたごみを集めて記念写真を撮りました(やはり、去年の量より少ない印象です)
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 明日本番は曇り空、夕方近くに雨との予報ですが、気温は17℃と温かい見込みなので好レースが期待できそうと話しながら解散しました。当会は来年もこの活動に参加の予定です。
 本日このイベントに参加された各団体の皆様、お疲れ様でした。又、来年お会いしましょう。



(荒江  記)