おおいたうつくし作戦推進事業により「住吉川上流河川 (ホタル生息地)清掃活動」を行いました

環境保全
10 /29 2016
 平成28年10月26日、住吉川上流河川(ホタル生息地)の清掃活動を行いました。
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 本清掃活動事業を実施するに至った経緯は、平成28年度大分県うつくし推進事業募集に「住吉川上流河川 (ホタル生息地)清掃活動」を推進事業として、9月13日応募した結果、10月6日「うつくし作戦なかまづくり推進事業」に内定した結果です。

 清掃実施個所は椎迫の住吉川上流河川ですが、詳細は添付の地図の通りです。
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(清掃活動当日の様子)
 本清掃活動は昨年まで「住吉川ホタルを増やす会」のメンバーが実施してきましたが、メンバーの高齢化により生息地域の河川の清掃等が困難になっているため、ソーシャルプラネット大分が補完事業という位置づけで協力することになりました。そのため、ソーシャルプラネット大分のメンバー以外に、「住吉川ホタルを増やす会」のメンバーからも参加いただきました。
 8時半に現地集合し、清掃活動開始に先立ち、ソーシャルプラネット大分と「住吉川ホタルを増やす会」の共同作業の仲立ちをしていただいた山下さんより簡単に経緯の説明を含めた挨拶がありました。ちなみに山下さんはこの二つの団体の両方に籍を置いています。
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 続いて、「住吉川ホタルを増やす会」の長尾副会長及びソーシャルプラネット大分の荒江理事長から作業開始の挨拶がありました。
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 その後、作業の実施要領、安全管理について、「住吉川ホタルを増やす会」の世話役の沓掛さん、ソーシャルプラネット大分の小野事務局長よりそれぞれ説明がありました。小河川の狭い中での作業の為、参加者全員がボランティア保険に加入、安全な服装、危険作業者のヘルメットを着用して実施しました。
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 さて、いよいよ清掃活動の実施です。
 大分県生活環境部うつくし作戦推進課提供の、「うつくし作戦の旗」を作業区間に3箇所掲げて、参加者全員がうつくし作戦ヤッケを着て河川の草刈り、河川を覆った木の枝打ち、ゴミ等の収集を行いました。
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 収集したごみは90リッターの大きなゴミ袋30個余りの量になりました。予想していた以上の量でした。
集積したゴミは午後、大分市の清掃車で焼却場に運んでもらいました。
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 ここに、清掃活動の成果を表すため、清掃前と後で比較した写真を添付します。
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 ところで皆さんはホタルの生態についてどの程度ご存知でしょうか。ホタルは6月の初旬~中旬頃に活動するために、活動が終わると交尾し草木に産卵します。8~9月頃幼虫となってに水に潜り、3月頃陸に上がりサナギとなり羽化します。そして、わずか1~2週間ホタルとなって活動します。
 河川清掃の最適な実施時期としては、ホタルが水中で生育している9月末~11月頃までで、今回の清掃実施日を10月26日としたのもホタルの生態を考えてのことです。
 ソーシャルプラネット大分のメンバーはホタルの生態についてあまり詳しくなく、「住吉川ホタルを増やす会」のメンバーから教わることも多々ありました。印象に残っていることは、河川を覆った木の枝打ちについてですが、ただいたずらに伸びた枝を切ればよいというものではありませんでした。蛍が生きていくためには日陰・葉陰も必要ということで、切りすぎないように注意しながら作業を進めました。
 また今回の清掃活動で気づいたのですが、ガードレールに沿ってレールの下に綺麗な花が咲いていましたが、「住吉川ホタルを増やす会」の泉会長が移植した花とのことでした。初夏にはホタルを楽しみ、秋には草花で楽しめるようにという泉会長の地域環境に対する思い入れを感じました。
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 とにもかくにもおよそ3時間の清掃活動で、上記のような成果を上げることができました。皆さん汗まみれになりながら、やり遂げたという満足感に充たされていました。
今回の我々の活動が、
   生息地区の美化によりホタルの増殖
   安全確保(ホタル増殖のための後続作業やホタル観賞等に対する安全対策)
   地域住民の河川周辺の環境保全に対する意識高揚
につながって行けばこの上ない喜びです。


(小野   記)

臼杵市「下ノ江地区ふれあい協議会」主催のイベントに参加しました

まちづくり
10 /23 2016
 10月22日(土)、JR下ノ江駅が開設100周年の節目の年でもあり、地域活性化策の一環として開催されているイベント・立ち飲み食堂に招待され、荒江・野田の2名で参加してきました。
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 この日は生憎の雨ながら、開始時刻には、駅構内と駅前に張られたテント内の椅子席は、ほぼ満席の状態。協議会有志が午後から仕込んだ鶏めし、おでん、餃子、刺身をおからで和えた「きらすまめし」等のおつまみ3種セットなど気の利いた酒肴も豊富で、皆さん大盛り上がり。この駅庁舎はJRから臼杵市に譲渡され、臼杵市が予算を組んで駅舎の管理保全をおこなう木造の味のある建物です。
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 臼杵市職員の方々のお話では、この地区は人口のわりに面積が広く、なかなか住民が顔を合わせる場がないので、様々なイベントを企画し、コミュニケーションを深める工夫をされているとのことでした。少子高齢化が進んだ結果、県内でも小規模集落となりつつある地区は多い。そこで起こる様々な地域課題は、行政だけでなく地区住民が協力し合って取り組まなければ解決できないことが多くなっています。その基盤づくりに同協議会が取り組んでおられ、今後、我々の団体のお手伝いが必要とあらば協力していきたいものです。
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 19時過ぎには臼杵市長中野五郎夫妻も宴に加わり、大人数となり活気あふれる一夜となりました。
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 この日の「立ち飲み食堂」の様子はYou Tubeでも公開されています。会場の雰囲気が良く伝えられています。

(出典)フクモトワタル氏のYouTubeより




(荒江  記)

平成28年度 NPO提案型委託事業への応募活動報告

まちづくり
10 /10 2016
 当団体は昨年より、まちづくり活動として『県内小規模集落での交通課題の解決』に取り組んでいます。その一環で今年度の大分県の事業募集に応募しました。しかし、今回は残念ながら、不採択という結果に終わりました。ここに、来年度以降のチャレンジへの糧とすべく、応募から2次最終審査プレゼンテーションまでを振り返り、その時々のポイントをまとめてみました。委託事業にご興味のある団体の皆様へは少しでもご参考になれば幸いです。

 委託事業の選定フローは下記の通りです。
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 以下、委託事業の応募時期と実施してきたプロセス毎の手順をご紹介します。

 1.説明会への参加
*年度によって委託事業の募集、選定方法は違っていますが、今年度は以下のフローで行われました。 (説明会への参加は必須です)
*県庁内各部門から委託事業の募集があります。説明会に参加すると一覧で、わかります。 (民間企業募集の紹介も有ります)
*開催時期及び概要は大分県が運営するウエブ・サイト 『おんぽ』でチェックできます。
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(平成28年度提案公募のお知らせ・今回我々が応募した対象です。  出典:大分県ホームページ)

 2.企画概要書の提出
*最初に①企画概要書には、事業目的や内容及び概算予算を指定書式に記入。団体調書等の添付書類も同時に提出
*正式な企画書ではありませんが、提案骨子がまとまってないと後で矛盾が出ます。( 団体内や協力相手の同意は不可欠!)

 3.企画書提出
*次の段階は②企画書作成です。ここでは詳細な実行計画や費目ごとの予算書作成が必要です。
*予算は、実行計画に基づくものなので、充分に時間をかけて計画を練らないと二度手間になってしまいます。
*事業期間後の事業の継続性や波及効果をどうやって高めるのかがポイント(今回の我々の提案はこの部分が弱かったようです)

 4.プレゼン用資料の提出
*企画書を提出し合格通知を受けてから、プレゼン用の資料(パワーポイント)提出まで実質10日程度しかありませんでした。
*企画書は、ワード版で提出を義務付けられており、プレゼン時は内容を要約したパワーポイント資料なので、応募する時点からパワーポイントで作成しておくと後が楽です。

 5.第二次最終審査(プレゼンテーション)
*力点を置いて説明できるのは3ページ程度(3分/1枚)、後は補足資料と考えて作成後のページ編集が必要です
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(9月28日に開催された第二次最終審査(プレゼンテーション)の風景です)

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(今回我々の提案した内容の抜粋です)

 失敗は成功の母と申します。我々は今回の失敗を糧として、さらに提案をブラッシュアップし、魅力的なものにすべく努力していきます。


(荒江  記)

社員研修メニューのご紹介~経営管理編

職業能力開発・雇用(社員研修関連)
10 /03 2016
 当会所属の会員は、様々な企業の現場で活動してきました。 この経験を基にこれまで<企業力を強くする>研修プログラムを作成し、県内企業に提供してまいりました。

 社員教育は、技術(スキル)教育だけでなく意識向上を目的にした研修を同時に行い「総合力」を強化することが重要です。

 今回は、「『個々人』の意識改革で、企業ロイヤリティを高める」というテーマでの研修内容の一部をご紹介します。

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(荒江  記)

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名称:ソーシャルプラネット大分(NPO)
設立年月日:2015-06-01
設立目的:地域社会の活性化と生活環境改善への貢献
活動分野:まちづくり、環境保全、男女共同参画、職業能力開発・雇用
会員数:10名
主たる事務所所在地:大分市高崎
代表者氏名:荒江 進
電話番号:090-2716-8321
メールアドレス:arae@oct-net.ne.jp

*当NPOへのお問い合わせ等は下欄のメールフォームにてお願いします。