第31回例会を開催しました

会議報告
11 /20 2018
 11月17日、夕刻からライフパルにて例会を開催しました。
 最初に、住吉川清掃区域での水質検査結果が出たとの報告がありました。前回のブログ記事でもご紹介しましたが、本年10月20日に住吉川上流区域の清掃活動を行った際、河川の水を採取して、(株)住化分析センターに分析依頼をしておりましたが、先日、その結果が届きました。
キャプチャno12

 検査項目は①水素イオン濃度(㏗)、②生物化学的酸素要求量(BOD)、③浮遊物質量(SS)の3点だけですが、昨年との比較においては
  ①水素イオン濃度(㏗)昨年の8.0→8.5に上昇。
  ②生物化学的酸素要求量(BOD)0.5mg/L未満で昨年と変わらず。
  ③浮遊物質量(SS)昨年の3mg/L →1mg/Lに減少。 
という結果でした。
 環境省が定めた河川の生活環境の保全に関する環境基準に照らしてみてもAAに位置する立派な数値が出ています。ただ水素イオン濃度については昨年に比べて悪化し、ぎりぎりの数値になっていますので、今後の要注意点です。
キャプチャ222no12

 次に、今後の活動計画についてですが、
  ①河川の清掃活動は来年3月後半及び5月後半の土曜日を予定しています。
  ②また、来年の5月末もしくは6月初めに、ホタル観賞会と講演会を開催する予定です。それに先立って、案内のチラシ作成や配布等の作業が予定されています。
 余談になりますが、前回の清掃作業時には流域に繁茂する草の除去には電動草刈り機が大活躍でした。これを安全に使いこなすのはノウハウと経験が必要です。当会のメンバーにも講習会に参加し、修了証を持っているメンバーがいます。もちろんボランティア保険には加入しているのですが、安全な作業が行える人材がいると作業も大いにはかどります。
キャプチャ212

 最後に、今後の活動の課題として、メンバーから出された意見を列挙します。
  ①ホタルの生息数を増やすという目的に対し、その餌となるニナの生息数や成長度合いの定期的な観測を継続して毎年行う必要があるのではないか。
  ②水質に関して我々の知見を深める必要があるのではないか、きれいな川であることの特徴と基準値を知る必要があるのではないか。又、他の川との比較が必要との意見もありました。
検討会no12

 水辺に住む生き物に関し、全くの素人が取り組み始めた活動ですが、徐々にステップアップした活動ができればいいなと話し合いました。



(荒江   記)

socialplanet

名称:ソーシャルプラネット大分(NPO)
設立年月日:2015-06-01
設立目的:地域社会の活性化と生活環境改善への貢献
活動分野:まちづくり、環境保全、男女共同参画、職業能力開発・雇用
会員数:10名
主たる事務所所在地:大分市高崎
代表者氏名:荒江 進
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