第4回めじろんフォーラムに参加しました

会議報告
03 /16 2017
 第4回めじろんフォーラムに当団体として初めて参加しました(開催日:平成29年3月9日 13:30~16:20 アイネス2階会議室)。会場には県内のNPO団体の方々が50人以上参加されて、活気あふれるフォーラムでした。
 冒頭、おおいた共創基金の鶴田理事長より挨拶がありました。NPO応援団として、企業からの募金を募ってNPO団体の助成を行う事業形態は、各県に存在するが先進的な佐賀県や岡山県を目標にさらに努力したい。現在、NPO認知度は県内企業に対して、未だ低い状態なのでシンボルカラーで作ったのぼり等を活用し、職員一同一層頑張るとの力強いお話でした。
 続いて、県消費生活・男女共同参画プラザの後藤室長の挨拶。県として多様な県民活動を推進する方針であり、めじろん共創基金の存在は欠かせない。「NPOの対する寄付の文化」が根付くよう共に頑張りたいとの内容でした。
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 プログラム2番目にNPO法人長崎鼻B・Kネット 近藤理事長の講演がありました。地域の観光地拠点の再生を目指し、そのためには地域独自の産業での収益を財源に充てるという目的でH22年に長崎鼻B・Kネットを設立し、その後の事業展開の過程でNPO法人化し、さらには生産部門(・菜種やひまわりの種から油を取る・加工・販売)を株式会社化して当初の目的である観光振興を担うNPO法人と連携し相乗効果を出しているという発表事例。まさに、地域の方々の知恵と工夫、そして地方自治体を巻き込んだビジネスモデルを勉強させていただきました。アイディアありきの発想や成功事例の物まねではなく、地域の方々が継続して現在の姿(交流人口の大幅な増加と売上高の拡大、食用油及び化粧品オイルなどの商材開発や販路拡大)に至ったのは、当初から「観光地としての再生」という団体設立時の明確な旗印を忘れずに活動された結果だと感じました。
 こんなに地域再生モデルの大きな事例が、県内にあることをこれまで知りませんでした。
 この事例は、ドキュメンタリー番組としてテレビ局に採用してもらい全国向けに大いにPRできるのではないかと思いました。
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 続いてプログラム3番目に平成28年度『めじろん基金助成事業』助成金・助成物品の贈呈が行われました。①基盤強化支援事業(大分版クラウド事業)として3団体②OA機器助成事業として24団体、鶴田理事長より贈呈されました。当団体も②の分野に応募したのですが残念ながら不採択となりました。次年度に再度チャレンジする積りです。
 最後に、演題「NPO活動継続の難しさ、何がそうさせるのか」で大分県立芸術文化短期大学の竹内准教授による講演がありました。

 NPO活動を始めてまだ2年程度の当団体にとって今後の指針になる有益なフォーラムでした。


(荒江  記)

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名称:ソーシャルプラネット大分(NPO)
設立年月日:2015-06-01
設立目的:地域社会の活性化と生活環境改善への貢献
活動分野:まちづくり、環境保全、男女共同参画、職業能力開発・雇用
会員数:10名
主たる事務所所在地:大分市高崎
代表者氏名:荒江 進
電話番号:090-2716-8321
メールアドレス:arae@oct-net.ne.jp

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