「H30年度 いきものウオッチング事業」の取り組み~応募断念

環境保全
07 /20 2018
 大分県では、生物多様性保全の重要性について理解の促進を図ると共に、県内の生物 多様性の現況を把握することを目的に、身近ないきものを対象にした県民参加型のいきもの調査(以下「いきものウォッチング」という。)を実施し、県内NPO団体からの具体的な事業企画提案を募集中ですが、ソーシャルプラネット大分では、昨年度採択された、「住吉川上流地域=ホタル生息地域におけるいきものウォッチングを通じて、生物多様性の重要性について地元の小中学生たちと一緒に考えていこう」という企画提案に続いて、今年度も企画提案すべく、内部で議論を重ね、現地調査も行いましたが、結果的には協力いただく予定の団体との日程調整が不調となり今回の応募を断念することになりました。

=今回われわれが、企画した原案は以下の内容でした=
 ・実施主体:「乙津川いきものウオッチング実行委員会」
     (つるさき七輪の街づくり)(ソーシャルプラネット大分)
 ・実施期間:H30.9~H31.1迄
 ・実施場所:乙津川「水辺の楽校」
 ・参加対象者対象者:鶴崎地区小学生と親の皆様
 ・主なイベント
     8月中旬  実行委員会結成と実施手順検討
     9月    対象区域の事前清掃と調査
     10月    ・ウオッチング大会(水辺の生物観察会)
            ・カヌー体験会
     11月   講演会  (場所:鶴崎公民館)
            ・「水辺に住む生き物たち」と生物多様性について
     12月   環境省生き物ログへの登録
     1月    ・報告書まとめ等
 開催予定場所である乙津川「水辺の楽校」現地事前調査を7月9日に3名で行いましたが、国交省管轄の一級河川だけに、水辺の環境整備も充分にされており、広くて安全なエリアで「いきものウォッチング」を開催するには理想的な場所でした。
水辺の楽校看板22

水辺の楽校区域全景12

広場12

沈下橋12

IMG_3516n012.jpg

 又、沈下橋の近くには、子供たちが安全にカヌー乗降できるように配慮された場所があり、この場所からカヌー体験ができるようです。
カヌー体験場所12

 この場所で各種のイベントを企画運営されているのが国交省からの委託を受けた【つるさき七輪の街づくり】の方々です。メンバーは旧鶴崎市在住の方々が中心として構成されています。現地調査後にソーシャルプラネット大分副理事長の野村(鶴崎在住)が「いきものウォッチング」開催に関して【つるさき七輪の街づくり】代表の方と面談し、打ち合わせをさせていただきました。その結果、残念ながら、今年度の行事予定は既に決定されていて、日程的には不可能とのことでした。但し、開催趣旨には大いに賛同できるので、次年度予定として検討したいとのお話でした。

 今回の企画案検討をするにあたって、アイディアを企画に結実させるために必要な事前準備が十分でなかったために企画案を実施スケジュールに落とし込む前に頓挫してしまいました。この種の企画は、当団体が独自で催行できることではないので協力頂く団体にかなり前から接触した上で企画立案段階から調整することが重要と痛感しました。

 今回の経験を教訓にして、今後子供たちに素晴らしい大分の自然を体感してもらうイベントを具体化できるように活動していきたいと考えています。



(荒江   記)

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設立年月日:2015-06-01
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会員数:10名
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